吉田勝二さんのご冥福をお祈りいたします

 昨年の5月、南山中学校に来て『被爆講話』をしていただいた吉田勝二さんが亡くなられました。吉田さんは被爆当時13歳で、爆心地から850㍍の路上で被爆されています。
 南山での講話では、被爆当日のお話からその後の苦悩の日々を包み隠さずお話しされました。特に、お母さんとの優しく時に厳しいやりとりは肉親だからこそ子を思う心情がうかがえて、戦争の悲惨さが伝わり、生徒たちも真剣にお話を聞いていました。『私はこの原爆のキズが無ければ木村拓哉ばりの良い男なんです。』と笑い飛ばすように話され、ぜひとも若い人たちに伝えておきたいというお気持ちが伝わってくる迫力のあるお話で、1時間の講演があっと言う間に終わったことを覚えています。
 実は、南山の英語科の吉田尚司先生は吉田勝二さんの長男です。その関係もあって南山には何度が講話に来ていただいていました。昨年、お会いしたときには,年齢を感じさせない元気一杯のお姿を拝見していただけに、まだ信じられない気持ちです。
 平和を願い、訴え続けられた吉田勝二さんのご冥福をお祈りいたします。 
  安らかにお眠り下さい。

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