3Tウォーク

 12月21日(月)全学年で3Tウォークを行いました。3Tウォークとは、みんなで長距離歩行を体験する行事です。積極的に挑戦しよう・心身を鍛えよう・みんなで協力して歩こうという趣旨を示すTRY・TRAINING・TOGETHERの頭文字が、『T』なので3つ集めて『3Tウォーク』と名付けました。
 前日までの雪まじりの天候から一転、晴れ間が見える天気に恵まれ、24㎞の道のりを生徒たちは元気に歩き通しました。今年のコースは西山台・中尾ダムコースです。アップダウンが多い道ですが、一人の落伍者もなく全員元気に歩きました。途中、道路沿いに落ちているごみ拾いをしながら、目標タイム5時間を目指し学校まで歩きます。
 お母さん達にも誘導やうどん作りなどで協力していただきました。一緒に歩かれたお母さん方も3名おられました。また、今年もOB保護者の江崎さんが歩かれました。江崎さんは今回で16回目の参加になるそうです。普段から歩かれているようです。余裕の歩きでトップでゴールされました。
 全学年縦割りで7~8人のグループ16班を作り、ゼッケンを付けて歩きます。3年生のチームリーダーが下級生をまとめて歩きます。理想的な行動、理想的なタイムで完歩したグループには、賞品が準備されまし。
 5時間ちょうどで入ったグループが2班、5時間前後5分以内のグループが5班。ごみもごみ袋30個分集めました。学校に到着するとお母さん方が準備してくれたうどんをいただきました。一人4杯食べた生徒もいました。食事のあとはごみの分別をした後、表彰式を行いました。どのグループも素晴らしかったのですが、坂本・佐々尾グループが1位、林田・藤岡グループが2位、佐竹・土屋グループが3位、三嶋・光島・渡邉グループがベストグループ賞、そして個人で一番頑張った人に与える谷﨑賞を3年生の大窄 翔君が授賞しました。
 今年の3Tウォークは昨年以上に素晴らしいものになりました。それはごみ拾いを全員で行うことが定着したことです。来年のコースは「女の都・堂崎コース」です。たくさんの保護者の方や先生方の協力で成り立つ行事です。来年もよろしくお願いいたします。
 

中学サッカー部 市新人戦で6年ぶりの優勝!

 今回中学サッカー部が長崎市中総体新人大会において見事6年ぶり3回目の優勝を果たしました。県大会・九州大会においても活躍を期待しています。監督の浅田先生のコメントを掲載致します。
 修学旅行の翌日から2日間連続で試合という強行日程でしたが、選手達が本当によく頑張ってくれたと思います。選手達が立てた無失点での優勝という目標も達成できて本当によかったと思います。6年ぶりという久々の優勝でしたが、その間に流した涙や汗の量ははかりしれないものがあります。そういうOBやOBの保護者達の思いもつまった優勝です。また、試合に出場した選手だけでなく、応援で声を枯らして声援をおくった部員達や保護者の方々、全ての人達が一つになった優勝です。いつもうまくいっても準優勝で、「惜しかったなー」でなぐさめられて終わっていましたが、今回は優勝してみんなで喜びをわかちあえて本当に嬉しく思います。本番の長崎市中総体ではサッカー部だけでなく全校生徒で一つになって優勝の喜びを分かちあえるようにまた精進していきたいと思っております。今まで勝てなかった間ずっと支えて下さった方々本当にありがとうございました。

 

校内弁論大会 & 英語暗唱大会

 12月18日(金)、5階講堂において『校内弁論大会』と『英語暗唱大会』が行われました。弁論大会は例年9月の文化祭の時に行っていましたが、今年はインフルエンザのため文化祭が中止になり、弁論大会も行っていませんでした。そこで、今年は英語暗唱大会と抱き合わせで同じ日に行うことになりました。各クラス1名、合計6名の生徒が弁論を行いました。
 最優秀賞の2年生岡田将直君は小学校のころの経験や総合学習で養護学校を訪問したときの経験などから、共に支え合う暖かい社会を築いていこうと訴えました。
【校内弁論大会】
最優秀賞……岡田 将 直(2年2組)
優秀賞………能祖  日神理(3年2組)
                  村川  渉    (2年1組)
優良賞………大田  聖    (3年1組)
                  佐々木  輔  (1年2組)
                  佐野    晶  (1年1組)
 続いて行われた英語暗唱大会には、南山学園の英語科の先生13人全員に集まっていただき審査をしていただきました。司会は英検準1級の資格を持つ2年生の浜田叶夢アンドレ君です。学年別に審査をしていただきました。また、高円宮杯英語弁論大会に出場した2年生の鳥邊康平君が特別にスピーチをして特別賞の表彰を受けました。
【英語暗唱大会】
《1年の部》
最優秀賞……中山 慶志
優秀賞………佐々木 伊吹
優良賞………有川 哲史    黒川 優太朗
                  池田 豊和    初田 流星
                  尾﨑 海斗    鳥邉 翔
《2年の部》
最優秀賞……山田 竜輝
優秀賞………松尾 真哉         
優良賞………石本 隆之介
                  高木 英世
《3年の部》
最優秀賞……中尾 優佑
優秀賞………赤波江 裕佑
優良賞………三浦 良太
                  西村 航
                  光島 友樹

お礼の手紙(修学旅行の民泊でお世話になった方へ)

2年生が民泊でお世話になった読谷村の方々へお礼の手紙を書きました。
 
山田 竜輝(2年1組)
 はいさあ~い! この前はお世話になりました。沖縄、あつかったさ~。長崎は水曜日くらいから気温が下がるそうです。雪かもしれません。それなのに沖縄は…”ポッカポカ”海にも入れるくらい温かくて、知花さんの家の人たちも心温かくて、本当に知花さんの家でよかった~。修学旅行で一番の思い出です。夜のサーターアンダギーやアイス、海鮮丼は三つ星です。☆☆☆ 夜中めっちゃ怖くて眠れませんでした……。ジラー**笑い。特別な体験をさせていただきました。2日目の海など、特に船での生のサンゴを見せていただき、とても楽しかったです。機会があれば、また沖縄で知花さんの家で民泊したいです。この前は本当に、にふぇ~で~びたん
 
黒田 憲佑(2年1組)
 こんにちは。今回の民泊では、あたたかく迎えて下さってありがとうございました。おかげで、といも良い体験ができました。特に心に残ったことは食事です。沖縄の料理を食べることができてよかったです。とても美味しかったです。特にタコライスがとても美味しかったです。他にも『三線』(さんせん:沖縄の三味線)を引いて楽しかったです。そして海もとてもきれいで、長崎の海よりもずっときれいでした。
 回りを散歩したときには、一人のおじさんに、パパイヤや唐辛子のことについて話してもらいました。ほかにも、色々なことを話して、読谷村の人たちはとても心が温かくていい人ばかりだと思いました。
 今回は民泊で受け入れて下さってありがとうございました。貴重な体験をありがとうございました。
 
中ノ瀬 大樹(2年1組)
桜井さんへ
 今回の民泊では本当にお世話になりました。夕食から素晴らしいもてなしをしていただいて、すぐに緊張がほぐれて、いろいろな事も話すことができました。
 沖縄での一番の思い出は、サンゴ礁を使った風鈴作りとバーベキュー、寝る前のおしゃべり、熱帯魚を見に行った事です。
 風鈴作りでは、糸を通して結ぶのが難しくて、4人の中でぼくが一番下手で、ほとんどを桜井さんにやってもらったことがとても思い出に残っています。他にも沖縄村で見た「エイサー」や世界遺産などとても見ごたえがあって良かったです。いろんな所で桜井さんの説明を聞いて沖縄ではいろんな事があったんだと分かりました。
 桜井さんの家に泊まって犬にもさわることができたので良かったです。今回は本当にありがとうございました。
 
大久保 千賢(2年1組)
 こんにちは。12月9日に泊めさせてもらった大久保千賢です。その時は本当にありがとうございました。はじめはとても緊張しましたが、知花さんが温かく迎えて下さって、楽しく過ごすことができました。夕食で食べた海鮮丼やサーターアンダギーはとても美味しかったです。特にサーターアンダギーは長崎では食べられず、初めて食べたので良かったです。あんなに美味しい海鮮丼も初めてでした。夕食を食べて行ったイルミネーションはとても美しく、最高の思い出です。アイスクリームも食べさせてもらってありがとうございました。その後見た映画「輪廻」も最高でした。
 次の日、僕たちを沖縄のきれいな美しい海へ連れて行ってくれたこともとても嬉しかったです。短い2日間でしたが、人生で一生忘れることのできない大切な思い出となりました。楽しいことばかりで最高の思い出です。この2日間、本当に、にふぇ~で~びたん。
 
宮崎 俊哉(2年2組)
 修学旅行で民泊本当にありがとうございました。沖縄には今回はじめて行って、知らないことばかりだったけどおかげで沖縄のについて色々知ることができました。最初の日の夕方は日没を見たり、海岸を歩いたりしてとても楽しかったです。
 三線はとても難しく引けなかったけど最後は★きらきら星★が少し引けるようになって最高の思い出になりました。2日目はあまり時間がなくゆっくりできなかったけど、そのような中でも世界遺産に連れて行ってもらったり、海に連れて行ってもらったり、とっても楽しかったです。短くてとてもはかない時間でしたが、本当にありがとうございました。もっと1分でも1秒でも長く當山さんの家にいたかったです。この修学旅行で一生の宝物になりました。
 當山さんの家の方々……  いっぺー  にふぇーでーびたん 
 
石本 隆之介(2年2組)
 こんにちは。
 波平さんからは授業では習えないようなことや、きれいな夕日を見せてもらったり、紅いもをねって揚げたお菓子・おいしい沖縄そば・初めての豚足など色々な長崎とはまた違った初めての体験ができて本当に楽しかったです。だから波平さんの班になって良かったと思いました。自分は初めての民泊だったけど波平さんのおかげで不安もなく楽しい民泊になりました。
 これからも民泊に来る人たちを楽しく明るく迎えて下さい。いつまでも元気で明るく暮らして下さい。沖縄に行ったときは、家に寄らせてもらいたいと思いますので、その時は、よろしくお願いします。

中学2年生、沖縄の修学旅行から帰崎

 12月11日(金)夜10時半、中学2年生36名は2泊3日の沖縄への修学旅行から全員無事に学校へ帰ってきました。一人のけが人も病人も無く、インフルエンザの心配もなく、元気に帰ってきました。
 12月9日(水)、早朝6時半に学校を出発し、沖縄の那覇空港には10時30分に到着。ほぼ1時間半のフライトでした。沖縄に到着すると、気温は何と25℃!! まだ夏日です。長崎との気温差およそ10℃! 半袖で通用します。宿舎はクーラーが稼働中です。
 1日目は、南部戦跡を巡りました。『ひめゆり資料館』『とどろき壕』『対馬丸記念館』、ひめゆりの塔は修学旅行生などで一杯で身動きが取れない程、混雑していました。『とどろき壕』では、軍手を付けた手に懐中電灯を持って実際に入壕しました。入り口は人がやっと一人は入れるほどの広さしかありません。足場も悪く、湿気で滑りやすい岩がごろごろしている急な坂を下ります。前後の人の懐中電灯の灯りが 頼りです。観光化されていない場所で当時の様子がうかがえるところでした。地元の語り部の方に案内していただいて、お話を壕の中でお聞きしました。全員懐中電灯を消して、まっ暗ヤミを体験しました。戦争中にこの壕の中で過ごした人々のことを思い黙祷を捧げました。800人もの人が横になることもできず、敵の兵士に動きを知られないように物音を立てずにじっとしている姿を思います。赤子を抱いたお母さんもいたそうです。戦争の愚かさと厳しさ、悲しさを感じることができました。『対馬丸記念館』では76歳になられる生存者の方のお話を聞くことができました。バスガイドさんも生存者の話を聞くのは初めてだと言っていました。こちらの時間の関係で、講話が30分と短かったのが残念でした。
 1日目の夕方から 次の日の昼まで読谷村での『民泊体験学習』です。帰ってきた生徒たちは口々に『よくしてもらった。良かった』と言っていました。読谷村の8軒の方に良くしていただいたようです。夕方から民泊させていただいている全部のご家庭を回りました。それぞれにどのご家庭も工夫してもてなしていただいていました。『三線』という沖縄の三味線を習ったり、海から拾ってきた貝殻で貝殻細工に挑戦したり、夕日を見に海に行ったりと様々でした。次の日はイモの苗を植える農業体験やサトウキビ畑でキビを食べさせていただいたり、読谷村資料館を見学したりとそれぞれの民家でもてなしを受けたようです。
 私は沖縄には何度か来ているのですが、読谷村まで足を運んだのは初めてです。以前から、この村には是非行ってみたいと思っていました。実は比嘉兼作君という37歳になる卒業生がこの地にいます。実家は大きな泡盛の酒造メーカーです。沖縄県の泡盛製造ではトップメーカーのようです。民泊の「入村式」から「離村式」まで兼作君とお母さんが付き合ってくれました。兼作君は社長になったばかりとのことでしたが、せっかくなので、工場を見学させていただきました。私にとっても意義深い『読谷村体験』でした。
 2日目は民泊のあと、『万座毛』と『美ら海水族館』を見学しました。
  3日目は、大きな鍾乳洞やハブなどの蛇園を持つ『おきなわワールド』と『首里城』見学のあと、『国際通り自主研修』をしました。3日目にしてやっと、お土産を買う時間が取れました。3時間ほどの買い物と食事の時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
 この3日間、素晴らしい天気に恵まれ、沖縄の美しい海(あまりの暖かさに民泊中に海で泳いだグループもあったようです)と、読谷村の人たちの優しさに触れることができた素晴らしい修学旅行でした。生徒たちはきっとまた沖縄へ行ってみたいと思ったことでしょう。帰ってからのお土産話はいかがだったでしょうか。
 

餅つき大会

 12月5日(土)、中学生全員で餅つきを行いました。1年生が6月から育てたもち米90㎏を使い、3時間ほどかけてつき上げました。
 この日は降水確率70%で、朝8時前から激しい雨が降り出しました。どうなることかと心配しましたが、雨も9時過ぎには上がり、楽しい餅つき大会になりました。
 交流学習をしている鶴南養護学校の生徒さんや先生方も参加していただきました。また、浦上教会の信者の方や卒業生の保護者の方も手伝っていただきました。お父さん、お母さん方も30名を越える方に参加していただきました。今年で4回目になる餅つきですが、毎年たくさんの方の協力でスムーズに仕上がります。
 生徒たちは、農業体験を指導していただいている田地さんからいただいたミカンを食べたり、もち米を蒸すセイロを使って蒸し上げたお芋を食べたり、蒸し上がったばかりのもち米をそのままセイロから食べさせていただいたりしました。中には自分で丸めたモチをその場で口にしたりする者もいたようです。つきたてのモチはさぞ美味しかったことでしょう。つきたてのモチを食べる経験もなかなか出来ないことなので大目に見ています。あとで聞いたらほとんどの生徒がつまみ食いをしていたようです。閉会式の時に、正直に答えなさいと言って、尋ねたところ、モチを1つも口にしていない者は神学生を中心に4名しかいませんでした。さすが、神学生です。
 みんなでつき上げたモチをそれぞれが1パックずつもらったのですが、ちゃんと家まで持ち帰ったでしょうか。たくさんの人の愛情がこもったモチです。美味しかったことと思います。
 来年は、浦上教会や卒業生の保護者の方の助けを借りずに、我々教師とお父さん、お母さん方で餅つきをやってみようと考えています。これまでの経験を生かし、南山中学校のみんなの力でぜひやり遂げましょう。保護者の皆様、来年もご協力よろしくお願いいたします。

渡邉千晃君が『税についての作文』で入選

 中学3年生の渡邉千晃君が、『税についての作文』で、”福岡国税局長賞”に入選し、12月1日(火)に伝達式が行われました。この日は期末考査の最終日で、考査終了後,中学生全員がそろった中で、長崎税務署の署長さんをはじめ3名の方が来校され渡邉君に賞状と賞品が贈られました。南山中学校では、毎年、社会科公民で税について学び、中学3年生全員が税についての作文に応募しています。入選するのは現在、高校3年生の磯智憲君が入選して以来3年ぶりのことです。
作文の内容は、本校のWebサイト内で見ることができます。